バックパッカーに人気のパイで温泉につかる:パイ(タイ)

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チェンマイまで行く用事があったので、ついでに足を延ばしてパイまで行くことにした。ご存知のように、バックパッカーに人気の地だ。

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チェンマイからのバスに乗ったが、手すりに何故かビニール袋が沢山くくりつけある。もしや、これは…ゲロ袋?

予想は当たり、バスはクネクネ道をひたすら走る。幸いにも、ゲロる乗客は最後まで出なかった。

パイに到着し、バイクを借りる。目当ては国立公園にあるという温泉だ!
 

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売店では温泉卵を売っていた。あ、正確に言うと、温泉卵にする生卵。タイでも“温泉には卵”という発想があるのに感動する(こともないか)。

源泉が湧き出ている場所で、学生たちが売店で買った卵を茹でていた。写真を撮らせてお願いする。「どうぞ一口!」という言葉を期待したが、何もくれなかった。

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この場所は80度もあって、とても人間は入れない。そこから数十メートルくだった川の中が、温泉と清水が混じり合い丁度いい湯加減になっている。見た目はただの川だ。

水着になって、久しぶりの温泉を楽しんだ。さっきの学生たちが通りかかったので、声をかけたが何故かドン引き。タイ人はこんな環境では入浴しないのだろうか?確かに、温泉につかっているのは外国人だけだ。

 

その後、グランド・キャニオン的なミニ渓谷やタイ観光名所の定番の滝(どこに行っても“名所”はお寺と滝)などを訪問。 

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夜は市場で飯を食ったが、こんな北部の山奥にも寿司の屋台があった。1個10バーツ(約30円)。日本食ブーム恐るべし。  




文・写真 谷半太

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